あのメーカーに統一して、増改築したい。

戸建てであってもマンションであっても、自分の城を買うという事は自分の一生を賭けた最も高価な大切な買い物であり、何年か先にリフォームをする事もまた一生の出費となる事はリアルな現実です。リフォームした後は、もちろん長期間、リラックスして暮らすための修理点検は不可欠です。なのでリフォームしてもらうお店は、施工した後に定期的に来てくれ、気がかりなところがあれば、すぐに解決してくれる工事店がベストです。このご時世、下請けの会社は元請けの業者から契約をもらわなければ食べて行けないので、スケジュールも非常にタイトになり、料金ももちろん抑える必要が出てくるわけで、手抜き工事になってしまうのはしょうがない側面もあります。もちろん、やってまいけませんが。それなりの時間生活を送ってきたマンションでも戸建てでも、メンテナンスが必要になります。例えを挙げると外壁や屋根の塗装をし直したり。外壁塗装って何故するのでしょう？理由は、戸建ての家やご自宅のマンションなどの建物を長生きさせるためです。全く同じ塗料を使っても、施工方法によっては、時間が経ってからの“持ち”が違うため、その建物の材質や環境に合わせて、完全な工事と塗装に使う材料を選択し使うことが最重要課題です。全国各地にかなりの数建ててきて日本を震撼させているマンションの杜撰な手抜き工事や個人宅の手抜き工事など新築もリフォームも同じ元請けと下請けの関係があり、客側としては、大変怖い現実なのです。塗装工事で危険なポイントはどこかというと、仕上がりや持ち具合が、塗装が終わった時点でいくら点検してもすぐには評価できない事です。判定するのには1年～5年程度かかり、もしも低質な塗装で、5年後に気づいたとしてももう完全に手遅れです。あなたが一生懸命働いて、無駄遣いをせずに貯金もして、人生最大の買い物である大切なマイホームを、手を抜いた工事をされてはたまりませんし、またそんな悲惨な目にのまれない様な方法を探すべきです。最近話題になったマンション耐震偽造みたいな危険を負うことは避けたいし、高齢なので相手に騙される可能性があるので、どんな人に依頼したらいいか悩んでいる人は確実に多いのは明らかです。外壁塗装の重要な注目すべき点は、塗料の材料としての善し悪しではなく、その建物に合った施工内容が全てです。「この塗装法はとっても耐久性がいいのですよ～！！」という普通でない高い塗装には、ことさら再考してください。
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